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昨日は、成羽、井原、矢掛と、美術館めぐりで
秋の一日を十分楽しむことができました。
お天気もよくて、最高のドライブ日和でした。

まず、向かったのは、草間彌生の展示会を開催中の
高梁成羽美術館です。

私は、軽井沢で何点かの草間彌生さんの作品は拝見したことがありますが、
個展として、見るのは初めてでした。

木原幸子 夢つむぎ ブログ


草間さんといえば、私は、「水玉」という印象がつよかったのですが、
解説によると、幼少期から、水玉や網目が見えたそうで、
作品の中には、顔が輪郭だけで、あとすべてが、点々のようなもののあり、
一体、どんなふうに見えるのだろうと想像すると、少し、怖さも感じました。
...凡人でよかった。

初期のめずらしいらしい作品には、(渡米される前に、手元の作品は全部処分されたらしい)
暗さのあるものもありましたが、
全体的には、アートというくくりでいいのか、よくわかりませんが、
ポップな印象で、楽しい展示会でした。


そして、次に向かったのは、
くららという人気のお店でのランチ休憩をはさんで、田中美術館です。
今は、棟方志功展です。

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小さいながらも、充実した展示でした。
私は、学生時代に大原美術館で
志功さんの作品に囲まれて監視員のバイトをしていたことがあるので、
特に親しみを感じます。

今回は、版画の数はそれほどでもありませんでしたが、
珍しい肉筆画が何点もあり、その線が柔和で
版画の力強さとはまた違ってとても魅力的でした。

思わず、「志功さん、すき~!」と抱きしめたくなるような作品たちでした。

また、常設の平櫛田中さんの作品も、相変わらずの存在感で
一回入って、二度味わえる美術展でもありました。


次は、矢掛です。
最近、矢掛は観光地として、頑張っているらしく(友人の説明)
やかげ美術館界隈も、再開発でできたらしいお店や旅館やその他いろいろあり
休日とかには、賑わうそうですが、
昨日は平日だったので、お客さんもまばらでした。

やかげ美術館では、市田ひろみさんの世界の民族衣装展」
というのが、開催されていました。

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こちらは、そこそこということで、
今後、人形の衣装制作になにかヒントになることが、あればいいなと思います。。。

あとは、お口直し(なんの?)にカフェに入ってゆっくりして、

芸術の秋、食欲の秋と満喫し、あとは、スポーツの秋を実践しないと
体重が気になるネ、とか話しながら、帰途につきました。

趣の異なる三館をたずねることができ、心から楽しめた一日になりました。


 

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